あがささん(女性)が見た夢です。
友達或いは家族かもしれませんが、車に乗って出掛けます( 自分一人の時もあります)。目的地は父親が産まれた地域のようです。そこに着くまでの移動で渋滞にはまり山から町並みを見渡しています。車の窓を開けて心地よい風にあたり渋滞でイライラする事はありません。
町に入り目的地に着くまでの道はほとんど車がいませんが、同じ道をぐるぐるまわっているだけで夢から覚めます。目覚めた時は不思議な感覚だけが残ります。
今思えばその夢を見た後に必ず転職してきたように思います。また今朝も同じ夢を見ましたのでこの夢に意味、メッセージがあるのか気になり投稿させて頂きました。宜しくお願いします。
特徴的なところは「同じ道をぐるぐるまわっているだけで夢から覚める」という点だと感じます。もしあがささんが、「同じ道をぐるぐるまわる」という事から何か連想することがあれば、このページのコメント欄よりメッセージ下さい。
車に乗って目的地を目指しているので、周りの人の協力や、社会のシステムなど、自分以外の力を適切に利用して前進出来ている状態だと思います。
目的地がお父様が産まれた地域という事ですので、自分自身のルーツや、本当にやりたい事に対して真摯に向き合っている状態ではないでしょうか。なおかつ、渋滞でも景色を楽しんでおられますので、焦らずに今の状況を楽しめる余裕もあります。
ポイントが、目的地に着いてはいるけれども、同じ道をぐるぐるまわっている点です。確かに不思議ですよね。
仮説としては
- 常に動いていたい思いが強い(立ち止まる事に罪悪感がある)
- 日々変化があるような事ではなく、本音ではルーティンワークをやりたい思いが強い
というイメージが、現れているのかもしれません。
あがささんが何か思うところなどありましたら、コメント下さい。