髪の色が変わると、その人のイメージも大きく変わります。
髪を染める夢の意味は、今の自分自身のイメージを大きく変えたい気持ちの現れです。
髪型を変える夢の意味は、染める夢とほぼ同じですが、髪型ならすぐに元に戻せますので意味合いは若干軽くなります。
詳細なシーン毎に意味合いを解説します。
髪を染める夢
ピンク色に染める夢
現実社会でピンク色に髪を染める人は、かなり少数です。この事から、人と違った事をしたい思いが強いか、思い切りハメを外して弾けたい思いが強いが強くないかどうか振り返ってみて下さい。
常識に囚われず、一般的な枠から外れてみる発想をする事で、新しい道が拓ける!と感じている場合もあります。
金髪に染まっている夢
伝統に囚われず、新しい観点を取り入れていきたい思いが現れています。
今は自分本来の持ち味を活かすというよりも、「新しいモノを取り入れる柔軟さ」を大切にすべきというメッセージ。
金髪に染まって嫌な感じがしていれば、周りの影響を強く受けすぎていて、自分自身を見失っていないかどうか振り返ってみて下さい。
髪を白色に染めている夢
非常に重い責任がかかっていてストレスを強く感じているか、新しいスタートを切って自分自身を変えていきたい思いが強い状態。
恋人が白色に染めている場合は、その恋人と新しい関係性を築いていきたいと感じています。ただし、白は何色にでも染まるので、「自分の思い通りに変えたい」思いが現れている場合もありますので振り返ってみて下さい。
髪がいつの間にか染まって困っている夢
髪が染まっていて職場に行けない!仕事に支障が出る!と感じていたら、シンプルに仕事にいきたくない思いが強いか、他人とは違う発想を大切にすべきというメッセージ。
髪型を変える夢
奇抜な髪型になっている夢
同じような毎日に飽き飽きしていたり、職場や家庭での役割に疲れていて、現実逃避したい思い、いつもとは違う事をしてリフレッシュしたい思いが現れています。ガス抜きを大切に!というメッセージ。
知人の髪型が変わっている夢
その知人と現実逃避に近い事をしたいと考えているか、あなた自身の中のその知人に近い性格のイメージを変えたい気持ちの現れです。その知人がもし真面目な性格なのであれば、自分自身のその部分を変えたい気持ちがないかどうか振り返ってみて下さい。
まとめ
髪を染めたり髪型を変える夢は、今の自分自身のイメージを大きく変えたい気持ちの現れです。
髪を染めるのは労力も大きいので、新しい刺激を加える1つの方法として、普段の生活にいつもとは違うほんの少しの変化をつけてみるのも良いかもしれません。
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