鏡の夢の心理学的な意味15パターン|自分自身の本心の象徴!

2018年6月20日

手鏡を見る女性の写真

鏡の夢の基本的な意味合いは、自分自身の本心を現します。

なぜかというと、鏡は現実の自分をそのまま映してくれる物だからです。

シチュエーションにより、自分自身の不安感が現れていたり、意味合いが違うケースもありますので、シーン毎に詳細を解説します。

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鏡を見ている自分と、鏡の中の自分が別の動きをする夢

鏡を見ている自分と、鏡の中自分が別の動きをする夢は、自分の本心と現実の行動が食い違っている時に見やすいです。他者を優先して、自分の思いがおざなりになっている状態。

鏡の中自分の顔を見ていると、鏡の中の自分が違う方向に顔を向けた場合、現実になかなか向き合えない、向き合いたくない気持ちがないかどうか振り返ってみて下さい。

普段の自分とは違う姿が鏡に映っている夢

顔に本来無いはずの傷やデキモノ、ほくろやアザ等がある。目から異物が出てくる。

鏡に写っている傷のように、本当は何かに傷ついていたり、ストレスが強い状態。

本来の自分よりも、自分の事を低く捉えている(自己評価が低い)時にも見やすいです。必要以上に自分の事を低く考える必要は無いというメッセージ。

鏡の自分の顔や指がしわしわになる夢

将来への不安感、老いに対する恐怖感が現れています。美意識が強いが故に、先のことを少し気にしすぎているのかもしれません。なるようになるというメッセージ。

鏡の中に太った自分が映っている夢

リラックスしたい、怠けたい、ゆっくりしたい、休みたい思いの現れです。現状忙しすぎて、休養を求めている状態といえます。

鏡の中自分の性別が違う夢

男なのに胸が大きくなっていたり、女性なのに身体が男性っぽくなっている夢は、嫌な気持ちが強い場合は、本心と現実での違和感が強い状態。

特に嫌な気持ちが無い場合は、男性であれば女性らしさ(他人への思いやり・気配り)、女性であれば男性らしさ(実行力・指導力)をプラスすると吉! というメッセージ。

鏡の中の自分の顔が別人になっている夢

他人に合わせる事が多く、言いたいことを抑えて「自分」が見えなくなっている状態。他人よりも自分を優先すべき! というメッセージ。

もしくはその別人のような人になりたい!という気持ちの現れです。

鏡の中の自分が可愛くなっている夢

自分で思っているよりも、本来もっと高い魅力を持っている、魅力を出せる、伸ばせる!というメッセージ。自己評価が高まる前兆です。

鏡を探している夢

落ち着いて自分自身や事実を客観視すべきというメッセージ。

自分はどう思っているのか、どうしたいのか、自分自身を模索していて、自分の事を知りたい欲求が高まっている状態です。

鏡を割る、割れている夢

自分自身や、現状を変えたい欲求が高い状態。

ありのままの自分を受け入れられない思いが現れているケースもありますが、ユング心理学的には破壊は常に創造とセットです。現状を変えてクリエイティブに行動出来る! というメッセージ。

鏡にヒビが入っている場合は、上記の意味合いが若干軽くなります。

2人の自分が鏡に映っている夢

両方自分自身の本心ですが、時と場合によってその本心をどう表現するかを使い分けることが大切というメッセージ。

特に服装が違っていた場合、どんな色やシチュエーションで着る服だったかを振り返ってみて下さい。

沢山の鏡に自分が映っている夢

三面鏡までなら自分自身を全体的に見れますが、それ以上となるとどの鏡を見れば良いかわかりません。

多くの鏡がある場合は、自分自身の本心が少し見えづらい・なかなかつかめていない状態といえます。

もしくは人からどう見られているかわからないという他人の評価が気になっているのかもしれません。

合わせ鏡の夢

合せ鏡は不吉な印象を持たれる方が多いですが、夢で出てきた場合そんな事はありません。

合わせ鏡を使う事で、自分ではどうやっても見れない背面も見ることが出来ます。そのため、物事や人の一面だけではなく全体的・多角的に捉えていく事が大切!というメッセージ。

鏡をもらう夢

吉夢です。

自分1人ではなく、他人との関わり・会話で自分の本心が浮き上がってくるというメッセージ。

指導や強制ではなく、望む状態に導いてくれるような存在が身近にいないかどうか振り返ってみて下さい。

鏡に幽霊・おばけが映っている夢

不安や恐怖感を抑え込んでいる状態です。抑え込むとその感情が溜まって、感情のコントロールが効かなくなる事もあるので、その怖さを人に話す等何らかの方法で発散させて!というメッセージ。

ただし、幽霊やおばけは実体が無いものですので、人や物事に対して必要以上に恐れているケースもあります。

亡くなった人が鏡に映っている夢

亡くなった人に会えない悲しさが現れています。鏡の中の人とは出会えません。

そのどうにもできない悲しさを、少しづつ受け入れようとしている状態です。もう会えない悲しさが残っているのであれば、亡くなった人との思い出、その人に言いたかった事や、一緒にしたかった事を話せる人に話す事が気持ちの浄化に繋がります。

まとめ

鏡の夢の基本的な意味は、自分自身の本心を現します。

生きていると本心を抑えざるを得ない時もあると思いますが、抑える機会が多いと心に違和感が残ったり、身体に症状が出る場合もあります。

鏡の夢は、「本当は自分はどう感じているか、思っているか?」を振り返る良いきっかけになります。

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  • この記事を書いた人

井上 隆裕

2004年よりプロの心理カウンセラーとして活動。ユング心理学をベースとした自己理解を深めるための夢分析、アートセラピーが得意。 2013年に独立開業。ジョイカウンセリングスクール代表。 運営者情報

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