ノーヘルでバイクに乗っている夢は、夢の中で乗っていて気持ちよかったか、それとも怖さを感じていたのかで大きく意味合いが変わります。この記事ではそれぞれの意味合いを解説します。
ノーヘルでバイクに乗っていて気持ちよかった場合
「自由さ」がテーマ
寝起きにスッキリ感があったり、夢の中で気持ちよかった場合は、自由に動き回りたい思いの現れです。
バイクは自転車とは違い、動力を備えてますので自分の力以外のものを上手く利用出来ている(社会や会社のシステム等)という意味合いもあります。
尚且つ車よりも小回りが効きますし、風を身体で感じる乗り物です。効率的に、安全に前進するよりも、その時その時の状況を出来るだけ楽しみながら前進していきたい思いも現れています。
ノーヘルなので、安全よりも自由さを大切にしたい気持ちが強い状態といえます。
また、社会や会社等に対して反発したい思いがノーヘルとして現れている場合もあります。夢の中でノーヘルで気持ち良かったという事は、普段自分自身の思いや言いたい事を抑えている場合も多いので振り返ってみて下さい。
ノーヘルで気持ち良かった場合のもう1つの意味合いを解説します。
多少のリスクを冒してでも、スリルを味わいたい思い
同じような毎日に飽き飽きしていて、何らかの新しい刺激を求めているのかもしれません。
不倫などの「一般的にはやってはいけないとされている事」をやりたい思いが現れている場合もありますので、振り返ってみて下さい。本当の思いを自覚できているかどうかは、その思いと上手く付き合えるかどうかにも大きく関係してきます。
次にノーヘルでバイクに乗っていて、怖かった場合の意味合いを解説します。
ノーヘルでバイクに乗っていて怖さが強かった場合
無意識で感じている危険のイメージ
怖さが強かった場合は、現在自分の力以外を使いながら前進出来ているけれども、心の何処かで大きなリスクを感じている状態。
何事も起こらなければ問題ないけれども、あまりにも突っ走りすぎていて、不慮の事態が起きた時に惨事になると感じているのかもしれません。少し立ち止まって、ご自身の安全性について考え直すべきというメッセージ。
まとめ
ノーヘルでバイクに乗っていて気持ち良かった場合は、自由に動きたい気持ちが強いか、スリルを味わいたい状態。
怖さが強かった場合は、何らかの危険を無意識に感じ取っている状態です。
暴走族のように走っていた場合は、反発心と同時に「しっかりと関わってもらえない寂しさ」が現れている場合もありますので振り返ってみて下さい。