好きな人との関係で妊娠していれば、目覚めた時もハッピーだと思います。嫌いな人が妊娠している夢を見られた方もおられるかもしれません。
妊娠する夢にも様々なケースがあります。この記事では、妊娠する夢の本当の心理学的な意味を紹介します。
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妊娠する夢が現すコト
自分自身が妊娠していた場合
通常の妊娠は、新しい命の誕生の前触れです。妊娠する夢も同じように
自分自身の中に新しい何かが生まれようとしている
もしくは
新しい事をスタートする準備が整っている絶好の時期
という夢分析ができます。
何かにチャレンジしようとしていたけれど、戸惑いがあるときにこの夢を見ると、心の底では「やりたい！」と自分が感じていることを伝えてくれている夢かもしれません。
知人、または嫌いな人が夢の中で妊娠していたケース
夢の中で妊娠していたのが自分自身ではなくて、知人や友人、もしくは嫌いな人が妊娠していたケースになります。
この場合は、
その人との関係性で新しい何かが生まれようとしている
時期といえます。
例えばずっとケンカをしている友人が夢の中で妊娠していたら、その人との関係性を新しい状態に変えていきたい！という心の現れかもしれません。
特に人との関係はその人や自分自身の状態によって、変えたくても変えづらい、変えられない時期もあるかと思います。そういった人が夢の中で妊娠していたら、その人との関係性を
変えていく準備が整った絶好の時期、変えたい！と強く思っている時期
という自分自身の無意識からのメッセージかも。
関係性を変えるとは
変える事とは、仲直りしてより親密になるのがベストなのか、それともさらに距離をとるのがベストなのかは人によって変わってきます。
私自身スウェーデンで夢分析を受けた時に、始めのほうで「10年ほどお世話になった先輩」（女性）が妊娠している夢を見ました。その夢を見た時は、その人との関係で特に引っ掛かっていることはなかったのです。
しかしその後夢分析を続けていくと、その人との関係性を見直す、振り返ることで、「自分自身の性格の気がつかないクセ」だったり、「自分らしさとはどういうことか」を見直していくとても大切なキーポイントになっています。
妊娠する夢 まとめ
夢の中で自分自身が妊娠しているにせよ、
友人知人、嫌いな人が妊娠しているにせよ、
- 新しい何かが生み出せる時期
- 生み出す準備が整っている時期
- 心の底で強く何かを生み出したい！関係性を変えていきたい！と思っている時期
といえます。
妊娠おめでとうございます。
